
とりあえず
まずは、新作『プロジェクト レジスタンス』の発表おめでとうございます。東京ゲームショウでの試遊機会を頂いたことも感謝しています。今回はちゃんと感想を書きます。
イイこと思いついた
明日(12日)の続報の事を(仕事中)考えていたら、ふと「こんなゲームだったら流行りそう」なアイディアが湧いてきたので、コレは是非ぶんどって欲しいです。

以下アイディア箇条書き
- オープンワールド(ラクーンシティを想定)
- 目的は街からの脱出(キーアイテム収集で手段は複数?でストーリ要素も多少は欲しい)
- キャラクターはカスタマイズ可能(顔から作れる感じ)
- 最大10~30人位が同時に参加可能
- プレイヤーのスポーン地点はランダム(同時スポーンはパーティ最大4人まで)
- 感染ゲージが時間経過と共に溜まっていき、最大まで貯まると発症する
- 感染ゲージはアイテム(抗体的な)で進行を抑えることが可能
- 発症後は、クリーチャーとして生存者を襲うことも出来る(クリーチャーとしてプレイするかは選択させる)
- 発症までの経緯によってクリーチャの種類が変わる(すぐ発症したらゾンビ、長時間発症を抑えていたらリッカーの様に)
- 2回目以降のプレイでは最初からクリーチャーを選択する事も可能
- クリーチャー側は、ある程度プレイヤーの場所が分かる
- プレイヤー同士のフレンドリーファイアは無効
- 街はセクション毎に分かれていて、各セクションを開通させる鍵やアイテム、謎解きイベントが存在する
- セーフルームがあるとサボるヤツが出てくるので、一定時間以上セーフルームにいるとセーフではないルームに変化し、クリーチャー側に通知が行き侵入される
- 生存者側は職種(というよりスキル)があり得意な分野を設定出来る(戦闘が苦手な人は回復やトラップが得意なキャラを選択出来る)
- 生存者側は何らかの手段で連絡を取り合う事が可能(携帯電話は無し、固定電話とかラジオとか)
- プレイヤーが発症して生まれたクリーチャーを倒すと、元々のプレイヤーが持っていたアイテム+αが手に入る
…とまだまだ思いつくことは沢山あるけど、一人で盛り上がっても仕方ないのでココまでで一旦区切る。
自分で書いててスゲー面白そうだと思うんだけど、問題点が一つあって、辞め時が見つからなそうって点。
いっそのことモンハンみたいにクエスト制にするか、制限時間をつけるか…。
もし目にする機会があれば、1ファンの馬鹿な意見だと思って読んでやってくれると嬉しいです。
イイこと思いついたver.2
プレイヤーが死んだ時にアイテムを落として、他のプレイヤーが拾えたら良いなーと考えていた。だったら更にそのプレイヤーが、どういった行動をして来たかを「かゆうま日記」的な感じで拾えたら面白いなというアイディアから膨らませる。
ということで、セーブを行うアイテムは日記です。安全を確保することで日記に書き込む事が可能になります(基本的には建物の部屋の鍵を締めたり、板を打ち付けたり)。基本的に自動で書き込まれます(暴言とか書かれたくないので)。日記のデザインは最初に選べる。死んだときや日記の切れ端を落とす(後半記述)ときに、文章の確認と残すアイテム(持っているアイテムから選ぶ→今までのポイントによって残せるアイテムが制限される。)を選択する。
「かゆうま日記」は色んなバリエーションがあった方が面白いのでプレイヤーのシチュエーションとか設定も様々です。
一般的な家庭の人物や、スポーツ選手、軍人からバイオハザードの発端が起きた研究所の職員まで。様々な場所から様々な手段で街からの脱出を試みます。
なので「かゆうま日記」には自分に役に立つ情報が書き込まれていることもあるし、自分には出来ない脱出方法が書かれているコトもあります。また、セーブを全然しない人だと白紙です。(ゲームセッション開始時にサーバに保存された他の人のかゆうま日記をマップ上に配置する)
街からの脱出なのでオープンワールドというコンセプトは変わらず。シチュエーションによって手に入れるコトが出来るアイテムやアクションを制限することによって、脱出ルートを限定します。(パターン化されると作業になってしまうので)
よって同時プレイヤー人数は1~4人とする。ただし1人と4人で出来るコトは変えない。人数によって敵の体力を調整する程度で良い。プレイ人数はゲームを始める(続きをロード含む)ときに決定(ロビー的な)。途中参加は不可。但しシチュエーションの開始時からいる必要は無い(他プレイヤーのセッションに途中から参加時はアイテムは初期状態からの開始になるが)
キーアイテムが存在する以上、キーアイテムを所有し続けるプレイヤー(ホストプレイヤー)が必要になる。ホストプレイヤー死亡時はゲームオーバーとなり、前述のかゆうま日記を残すこととなる。
アイテムを持ちきれないけど他のプレイヤーの為に残しておきたいとか、危険な敵が予測される様なエリアの前にヒントを残しておきたいとか親切な人は日記の切れ端を落とすことが出来ます。
…まだ書き足りないけど、今回はココまで